難易度★★☆☆☆
体力度★★★☆☆
※今回の行程およびルートでのレベルを独自基準で表現しています。
行程
1日目:東京⇒甲府(前泊)
2日目:甲府⇒夜叉神登山口⇒南御室小屋
3日目:南御室小屋⇒薬師岳⇒夜叉神登山口
地図
内容
【1日目】
8月14日(日) 東京―甲府駅―甲府前泊 曇り
新宿13:14(JR中央特快高尾行)―13:59高尾14:09―15:42甲府
甲府城の稲荷櫓は16時まで入れる。再建したものだが、木造作りで見事で内部は資料館もある。天守跡は最高点にあり眺めがよい。散歩には丁度良い敷地広さ。駅北線路沿いにはワイン、土産物屋、レストランがある甲州夢小路がある。 駅南口バスターミナルに観光案内所と切符売り場がある。元祖「鳥もつ煮」発祥店、奥藤本店で夕飯。ほうとうは自分で煮込む¥1,300 もつ煮¥600/人分
【2日目】
8月15日(月)甲府―夜叉神峠―南御室小屋(幕営)曇り
行程時間:6時間55分
登山バス ⇒夜叉神¥1,450、⇒広河原¥1,990
甲府発6:55発(季節により変わる) 夜叉神8:07着
甲府駅南口バスターミナル1番のりばhttp://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/
8:07
夜叉神バス着。竜王駅は高速バスなどの拠点。駅からすぐ近くのスーパーの一角。広河原までマイカーは不可の為芦安駐車場で人が乗り込む。入浴ありとなっていた。漁業券売り場とトイレ有。
9:40-9:55
夜叉神峠 テン場は一段下がった広場にある。仮設トイレ有。ここまでなだらかな広い道
10:50-10:55
2001m付近 休憩 峠から登りが急になる。鞍部上の急登を終えると、斜面をまっすぐ進む道になる。
11:25
杖立峠道標 近くなると狭い道になる
11:45-12:05
峠から少し下ったところで軽く昼飯 なだらかな樹林帯の下り。
12:50-13:00
H2350m付近 この辺りは木が低く日が当たる。鹿が多い。
13:30-13:40
苺平 樹林帯の平坦地 千頭星山方面、辻山への分岐点。
14:05-14:15
辻山2585m 人が少なく木が迫るが道は明瞭。2か所ほど倒木あり 頂上は三角点のみだが、西側に20秒ほど進むと開けた展望地となる。南アルプス一望。鳳凰三山も見られる。
14:50
南御室小屋(幕営) \1,000/人(トイレ込み) バッチ¥500 ビール¥600/350ml、小屋前からドコモ電波入る。aUは小屋数分手前の途中、開けた所から入る。看板あり。水は湧水で無料。
15:25
テント設営完了
南御室小屋
http://www.houousan.com/index.html
【3日目】
8月16日(火)南御室小屋―薬師岳―夜叉神登山口―甲府
3:15
起床
4:35
南御室小屋 風強い 小屋からすぐ急登となるが長くはない。
5:15-5:25
休憩 5時前から日の出だが雲あり。樹林帯の為景色が見られない
6:10-6:20
薬師岳2780m 暴風 北岳もガスの中。観音岳見られるがガス発生も時間の問題で、雨が降る予想もありここで引き返すことにする。薬師小屋は砂払岳と薬師岳の鞍部にある。
7:00-7:10
休憩
7:25
南御室小屋
7:50
辻山分岐
8:00-8:10
苺平 曇り 上空 風強い
9:05-9:15
杖立峠道標手前 2309m一帯で一時小雨
10:10-10:25
夜叉神峠
10:55
夜叉神登山口
11:05-11:35
入浴 パッキング
11:41
バス ICカード利用可能
12:55
甲府駅
13:20-14:15
サイゼリア 昼飯、時間調整
補足
・甲府駅南口にバスターミナル、観光案内所(切符売り場)あり
・広河原行バスは1番乗り場。すぐ近くにトイレ有
・甲府駅周辺コンビニ多数
・バスはIC(suicaなど)利用可能(乗降時タッチ)
・竜王駅は高速バス停でもあり、駅から近いため立ち寄る
・夜叉神ヒュッテは入浴可能¥700(宿泊者用の風呂)軽食、売店、トイレもあり
・一般車は夜叉神まで。シーズン中は満車の可能性あり注意。駐車場にもトイレ有。
・一般車は広河原方面は芦安までしか入れずここで多数乗降者あり
・夜叉神登山口登山届ポストあり
・夜叉神峠テント場(15張)はあるが水場はない
・南御室小屋 テント¥1000 水は湧水で無料
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